他律神経の日記

犬が好きです。

2021年7月30日 常に興奮しているのならば興奮はない

 金曜日、雨。労働、朝から。

 連休明けの労働日。躁状態から鬱状態へ移行していくのに似た感覚がある。もしくは、正しくは逆。慢性的な興奮状態になければ労働は難しい。特に汚染された空気の中では。意外にも入眠には成功した。3時くらいには起きていた。兄を久しぶりに見た。食卓で電子タバコを吸っている。午前4時。犬が起きてしまっている。人間による動物の支配の犠牲者だ。副流煙が心配だ。配慮が足りない。パンを食べて4時40分に家を出る。天気が崩れかけている。駅のシャッターがまだ開いていない。こんな時間に起きているのは、私と豆腐屋だけだ。または駅員。缶コーヒーを飲む。オフィスに着く前にモンスターエナジーを飲む。糖分とカフェインの過剰な摂取がなければ「平常」であることは難しい。狂気の社会にて。労働内容、代わり映えなし。労働後、猛烈な頭痛あり。家に帰り、犬を少し撫で、入浴。ポテトチップスのみ食べて眠る。頭痛が酷い。吐き気。