他律神経の日記

犬が好きです。

2022年1月22日 咳が止まらなくても夜勤

 土曜日、晴れ。労働日、夜から。

 深夜、『ヴィンチェンツォ』を観る。今さら韓流ドラマにはまる。韓国の映画はよく観るようになったが、ドラマは観ていなかった。そもそも何処のものであれドラマを観るという習慣がなかった。それが今では『ヴィンチェンツォ』を毎晩少しずつ観ている。午後1時くらいに起きて、犬と少し遊ぶ。会社の上司との評価面談の約束を思い出す。再来月には会社を辞める。評価面談も何もない。案の定、チャットで少しやりとりして終了。そもそも面談の時間を過ぎていた。父が脚が痛いと騒いでいる。オフィスワークは喫煙並に身体に悪いと聞いたことがある。また眠る。カレーを食べて、家を出る。出勤。夜から労働。咳が止まらない。少し血痰があった。

 長く日記を書いていなかったので、どういう風に書いていたのか思い出せない。偉大なのはフォーマットだ。過去記事を見て、何とか思い出す。小説を書き上げたので、文章を書く習慣がなくなってしまった。新しい小説のプロットを作ろうと思っているがなかなか取り掛かれない。年が変わったらやろうと思っていたことの全てに取り掛かれていない。僅かの読書、『ヴィンチェンツォ』視聴、それから大晦日も正月も関係なく労働、労働、そして労働。部屋が荒れている。昨年の大晦日から体調が悪い。咳がもうずっと続いている。はやく病院に行きたい。初旬に一度病院へ行ったが抗原検査とPCR検査を受けて終わった。結果は陰性。今日の午前中にチャンスはあった。しかし逃した。次は月曜日。