他律神経の日記

犬が好きです。

2022年3月3日 賞味期限切れの飲み物をバケツ4杯分くらい捨てた

 木曜日、晴れのち曇り。深夜、日記ではない文章を書いてみる試み、起床後、部屋と外の賞味期限切れの飲み物を集める、捨てる、買い物に行く、犬と散歩、押し入れを片付ける、語学。

 今日はもっぱらゴミ捨ての日だった。あまりにも多かったので老齢の母に手伝ってもらった。賞味期限切れの飲み物を集めては裏山に捨てた。本当にこの数年、何もできていなかったのがわかった。カメラを綺麗にし、バッテリーを充電。買い物に出る。助手席に犬を座らせるためのソフトなクレート。ホームセンターで犬が老人にモテている。帰りに公園を歩く。帰宅後、押し入れを片付ける。昔、小遣い稼ぎに使った鞄が出てくる。懐かしい気持ちになる。黴だらけのカバン等も出てくる。懐かしさが吹き飛ぶ。夕食後、語学。負荷を高めたい負荷を高めたいと言いつつ、全然高められていない。物を片付けるのは意外と疲れる。しかしそろそろ、自室に関しては完全に終わる。後は押入れと、ベッドの導入。これで終わり。これで? 時間を持て余すようになるだろう。そろそろ次のことを考えないといけない。春だし。春だから。公園を歩いても猛烈な寒さというのは少なくなってきた。春だ。

 小麦と天然ガスの価格が上がっている。ロシアを除く西洋世界は大手メディアの報道だけ触れているとロシアの破滅を望んでいるようにしか思えないが、実際は一部大手行はSWIFTから排除されていなかったりと抜け道を用意し、破滅を回避させようとしていると思われる。ロシアの破滅はロシアを除く西洋世界の破滅的インフレに繋がりかねない。結局、何処までロシアを痛めつけるのかは彼らが受け入れられる生活のクオリティの程度にかかっている。そしてそれは多分、ロシア人よりは低くないし、戦争中のロシアを含む西洋世界以外の国々よりも低いはずがない。戦争の熱狂によるインフレの後に残される、第三の世界について想う。そこには多分、私も含まれている。