他律神経の日記

犬が好きです。

2021年5月25日 『三体』の魅力は毛沢東主義とロシア宇宙主義と銀河英雄伝説的世界観の混沌にある

 火曜日、晴れ。労働、夜から。

 昨夜から引き続いて、『アーミー・オブ・ザ・デッド』を観る。2時くらいになってようやく最後まで観た。映画自体もおよそ2時間半。最近の映画は長くていけない。そのまた4時頃まで起きる。夜から労働なのでいっそ昼夜逆転させるかと思ったが、身体裏切る。気絶するように眠っていた。午後13時半に起床。犬とホームセンターへ。隣接する公園を歩く。いつもと少し違うコース。他の犬と会い、遊べたので良かった。トイプードル、トイプードル、ダックスフント。帰宅後、また寝る。風呂に入らなかった。家で食事を摂って、労働へ。近所の最寄り駅の本屋で『三体Ⅲ 死神永生』を探す。久しぶりに本屋の店員という人と会話を交わした。発売は今日だが、入荷は明日らしい。仕方なく通勤経路の駅構内の本屋で上巻を購入する。少し読むが期待以上だった。労働強度はかなり低そうなスケジュールだったので労働中に続きを読もうと決意する。

『三体』の魅力は毛沢東主義とロシア宇宙主義と銀河英雄伝説的世界観の混沌にあると思うのだが、下巻を読んでから考えることにしよう。