水曜日、晴れ。深夜に小説を書いてアップロード。アップロードは何者だ。いずれにせよ、よろしく候。寝る。若干遅い起床。オフィスに寄らず出先へ直行。特に生産性のないことに従事する。悲しみに満ちた無意味な時間だった。月給から時給を計算する。悲しみに満ちた無意味な時間で金を貰えるのがサラリーマンの特権であり、奴隷とプロレタリアートは違うとマルクスも書いていた。オフィスに戻る。残業。上司のテンションに合わせて残業。帰宅する。洗濯機が壊れた。俺はたぶんこのまま行っても何処にも辿り着かないという気がする。恐らく俺たちは仕事が楽しい奴らには勝てない。犬の体調はまだ悪い。
小説へのリンクは下記。さようなら。
第2話 サイボーグ・ナナフシ・パランティア 3 - リトルボーイ・ファットマン・ヴァンパイアガール（他律神経） - カクヨム
