他律神経の日記

犬が好きです。

2022年7月13日 犬の腹は柔らかい、柔らかいものは固いものが守らなければならない

 水曜日、雨時々曇り。特に用事もない。家にいる。パソコンかたかた。向いてない。Windows Homeだがバッチだか何かを叩いたらハイパーVを動かせるようになったので、Ubuntuを動かしてみる。溜まっていた家事などやる。友人と秩父へ行くことになる。なんか商売を試みているらしい。本を返しに行く。新しく借りる。買い物をして、帰宅。『パイドン』を少し読む。ネオプラトニズムに親近感を覚えている。雨が酷いが、一か八か犬と散歩に出る。いつもと違う公園へ。山を切り拓いて作った新興住宅地の中の、残された小高い丘へ。駐車場が3台分しかない。最初は小雨があったが、止んだので1時間くらい歩く。丘の上からは工業団地が見える。手前に新興住宅地。小綺麗な、今風の家が並んでいる。隣との距離が全然ないのに、だいたい煙突がついている。建設作業員の人たちが「仕事をしろよお前」「ぶっ殺すぞ」と話しているのが聞こえる。住宅地を少し行くと、もう一つ、小さな公園がある。そこで白人男性が葉巻を咥えながら犬を散歩させていた。「ふっ! ふっ!」と声を出し、リードを引っ張って、犬の進行方向を制御していた。